先日から急に寒くなった。気付けばもう11月の終わりである。秋が短くなったというが、それでも今年は何となく秋があったように思える。
来年はどうなるか?既に来年のことを考える月になった。今年も終わりを迎えようとしている。
ついこの前までメジャーリーグのワールドシリーズを観て盛り上がっていたのに祭りが終わると寂しいものである。それにしても今年のワールドシリーズ、ドジャースVSブルージェイズは見応えがあった。
記憶しているなかでは過去一のシリーズだったと感じている。しかしあのメジャーリーグの大舞台で同じ日本人が3人も活躍したのである。山本由伸に至っては松井秀喜以来の日本人MVPである。凄いことだ。
大谷翔平は今やメジャーリーグのスーパースターであり、ドジャース移籍後2連覇である。
これから佐々木朗希もしっかり結果を残してくれるだろう。
来年の楽しみができた。
一昔前なら日本人選手がメジャーの舞台でこのような活躍をするとは誰も思わなかっただろう。
同じ日本人として誇りに思う。
さて今年は戦後80年であり、節目の年である。
学会に参加するがてら靖国神社を参拝した。
初めての参拝である。いつかは参拝しようと思っていたので特別な気持ちでの参拝となった。
初の靖国神社は想像していたものとは全く違っていた。九段下駅を降りて暫く歩くと靖国神社である。
近くには日本武道館もある。伝統的な日本文化を漂わせる空気感がある。
参拝前までは少し重たいイメージを持っていたが、良い意味で裏切られた。
先ずその景観であるが、参道や境内の広さ、立派な鳥居が見事であり、陽がよく当たり黄色く色付いた銀杏がキラキラ光り、陰と陽で表すと陽の雰囲気が漂っていた。参拝者で賑わっていたのも関係すると思うが以外であった。また参拝者に若い人が多かったのも驚いた。鳥居を潜る前に一礼されている方も多く礼節を重んじる日本文化を感じた。
本殿前に到着すると背筋がビシッと伸び、気持ちも引き締まる。
「貴方がたのお陰で今を生きています。ありがとうございます。恥じない生き方をしようと思います。」と感謝をお伝えし参拝を終えた。
国内や海外で活躍する日本人の皆さま、この人達の犠牲の上で今が成り立っています。決して忘れないように。
戦後80年、漸く念願の靖国参拝ができ少し心がすっきりしたが、改めて戦争の残酷さ、悲しさも感じた。
いつまでも平和でありますように。
池田耕治